日本の税を支えるプロフェッショナル

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税理士に必要な心構え

税理士に求められるモノとは

まず第一に数字に強くなる。
会計業務、税に関わる仕事なので数字に強い必要があります。
次は税法の元であるため、正確な業務を行うことです。
間違いはもってのほか、小さなことに目を配り、細かなことに気付ける繊細さが大切です。
そして地道な作業が多いので、こつこつと仕事が出来、淡々こなせる能力が求められます。
最後に、税理士の主な顧客は中小企業の経営者です。
日本の企業の90%は中小企業と言われており、顧客対象者は計り知れない程いるように思いますが、他の税理士との顧客の奪い合いも当然あります。
そのため、税理士にとって最も重要な能力は営業力です。
知識や経験があっても、この人だから信頼できると思ってもらえるのは、責任感や真摯に向き合う心ですよね。
税理士には営業力、人間力が不可欠です。

仕事として続けていくには

昔は入力業務の仕事が非常に多く、税理士の仕事はきついと言われていました。
現在はIT技術の発展により業務量が軽減されて、以前程のきつい仕事はなくなりつつあります。
だからといって楽に稼げる仕事ではありませんが、税理士になり仕事を続けていく為には税理士としての資格を活用し自ら仕事を獲得していくことが必要でしょう。
税理士には他の職種では担えない独占業務があるため、独立し経営者として活躍したり、また一般人には分からない税制の専門家として、常に必要とされ、社会に貢献しています。
銀行・証券・保険などの金融業界を始め、一般企業の財務部門に所属し税務に関する業務に携わり社内でなくてはならない存在になっている人もいます。
培った経験を上手に活用するのも必要な能力の一つです。